ソルバ タスクでは、トラック ポイントの動きに基づいて、アニメートされるカメラを計算するソルバ プログラムを実行します。
トラック ポイントの準備が完了したら、次はソルバの実行です。ソルバは次の手順で実行します。
Live のソルバの処理は明確に区分されたステップに従って段階的に実行されます。各ステップは個別に行うこともできれば、ひとつのプロセスとして自動実行することもできます。このソルバは、ショットから選択した重要なフレームであるルート フレームをソリューションの基準にします(ルート フレームはユーザが選択できます)。
Live には Comprehensive と Root Frame の 2 つのソルバと、Live を有効なソリューションへと導くためのコントロールがあります。