テクスチャ固有のアトリビュートについては、以下の 2D テクスチャ名を参照してください。 バルジ(Bulge)、 チェッカ(Checker)、 クロス(Cloth)、 ファイル(File)、 流体テクスチャ 2D(Fluid Texture 2D)、 フラクタル(Fractal)、 グリッド(Grid)、 山(Mountain)、 ムービー(Movie)、 ノイズ(Noise)、 海洋(Ocean)、 ランプ(Ramp)、 水(Water)。
フィルタ(Filter)はフィルタのサイズをスケールするので、テクスチャ マップのぼやけ具合を指定できます。アンチエイリアシングの方法として使用し、ファイル テクスチャの洗練、フリッカの低減、あるいは特殊なエフェクトの実現に利用します。
デフォルトでは、フィルタ(Filter)値は 1.0 に設定されています。この値は、エフェクトのエイリアシングを防ぎます。フィルタの効果は視界と直接的なリレーションシップがあります。オブジェクトが視界から遠ざかるにつれて、テクスチャのぼやけ具合は増します。
詳細については、 テクスチャ フィルタリングを参照してください。
カラー マップをテクスチャに適用し、テクスチャのデフォルト設定に対してカラーを加算/減算します。U 値は元のテクスチャの色相にマップされ、V 値は元のテクスチャの輝度にマップされます(カラー リマップ アトリビュートは シェーディング マップ(Shading Map)マテリアルと同様の役割をし、 RGB から HSV へ(RGB to HSV)カラー ユーティリティ(Color Utilities)を使用します)。