lookThru [-farClip float] [-nearClip float]
[editorName] [object]
lookThru は 「元に戻す」が不可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。
ビューを見通す特定のカメラが設定されます。ライトやその他の DAG オブジェクトの負の Z 軸を表示するためにも使用できます。その場合は、標準カメラ ツールを使用してオブジェクトを配置します。 注: 選択したトランスフォームの下に複数のオブジェクトが存在する場合は、カメラとライトが優先されます。なし
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
ロング ネーム(ショート ネーム) | 引数型 | プロパティ | ||
---|---|---|---|---|
-nearClip(-nc)
|
float
|
|||
|
||||
-farClip(-fc)
|
float
|
|||
|
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ | : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ |
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ | : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ |
lookThru cameraShape1 topView; lookThru -nc 100 -fc 200 perspView cameraShape1; lookThru camera1; lookThru -nc 0.001 -fc 5000.0 nurbsSphere1; lookThru -q perspView; lookThru -q;