パーティクルを作成する

パーティクルを作成するには、いくつかの方法があります。

• パーティクル ツール（Particle Tool）を使用してパーティクルをワークスペースに配置することができます（ パーティクルの作成を参照）。
• パーティクル エミッタを作成し、自動的にパーティクルのモーションを生成しアニメートすることができます（ エミッタを参照）。
• パーティクルをジオメトリと衝突させ、接触時に新しいパーティクルを生成することができます（ パーティクルのコリジョン（衝突）を参照）。

ディスプレイ アトリビュートの設定

パーティクルの外観を変更するには、いくつかの方法があります。

• パーティクル オブジェクトのレンダー タイプを設定して、このオブジェクトの形状を選択します。たとえば、パーティクルを小さな球体や線として表示することができます（ パーティクルのレンダー方法を選択するを参照）。
• シーンに追加したライトを使用してパーティクルを照らすことができます（ ライト、反射、屈折、シャドウを使用するを参照）。
• パーティクルにカラーを設定することができます（ パーティクル カラーを設定するを参照）。
• パーティクルに透明度を設定することができます（ パーティクルの不透明度を設定するを参照）。
• 時間経過に伴ってパーティクルを消滅させることができます（ パーティクルのライフスパンを設定するを参照）。

パーティクルをアニメートする

パーティクルのモーションをアニメートするには、いくつかの方法があります。

• パーティクルの位置、速度、アクセラレーションの各アトリビュートを設定することができます。また、キーを設定して、パーティクル オブジェクト全体の移動、スケール、および回転のアトリビュートをアニメートすることもできます。詳細については、 パーティクルをアニメートするを参照してください。
• フィールド（重力フィールドなど）をパーティクルに適用することができます（ フィールドの概要を参照）。
• ジオメトリをコリジョン オブジェクトに変換して、ジオメトリでパーティクルを跳ね返らせることができます（ パーティクルのコリジョン（衝突）を参照）。
• ゴール オブジェクトの動きに従ってパーティクルを動かすことができます（ ゴールを参照）。

パーティクルのレンダー

レンダリングは、パーティクル エフェクトを作成する際の最後のステップです。選択したレンダー タイプに応じて、ハードウェア レンダリングまたはソフトウェア レンダリングを使用してパーティクルをレンダーします。詳細については、 パーティクルのレンダー方法を選択するを参照してください。