エミッタとパーティクルをコネクトするには、いくつかの方法があります。
たとえば、火のエフェクトを作成した後でそのサイズを大きくしたいとします。この場合、放出を行った元のオブジェクトにエミッタを追加して、既存の放出された「火」のパーティクル オブジェクトを新しいエミッタにコネクトすることができます。追加したエミッタから放出されるパーティクルには、既存のパーティクルと同じアトリビュートがあります。
複数のパーティクル オブジェクトを 1 つのエミッタに追加した場合、エミッタはそれぞれのアトリビュートを使用してパーティクル オブジェクトを放出します。たとえば、赤のパーティクル オブジェクトと緑のパーティクル オブジェクトがあり、その両方のオブジェクトを 1 つのエミッタにコネクトした場合、エミッタは緑と赤の両方のパーティクルを放出します。
アウトライナでは、オブジェクトの下にエミッタが下層表示されます。オブジェクトの位置を移動すると、エミッタの位置も移動します。