Trax エディタ（Trax Editor）の概要
メイン メニュー バー: ウィンドウ > アニメーション エディタ > Trax エディタ（Window > Animation Editors > Trax Editor）
シーン ビュー: パネル > パネル > Trax エディタ（Panels > Panel > Trax Editor）
Trax エディタ（Trax Editor）は、Maya で最も重要なノンリニア アニメーション ツールです。Trax エディタ（Trax Editor）では、グラフ エディタ（Graph Editor） またはドープシート（Dope Sheet） を使用した場合よりも、上位層からアニメーション シーケンスを操作および配置することができます。 Trax エディタの概要を参照してください。また、Trax ではジオメトリ キャッシュ クリップを操作することもできます。 ジオメトリのキャッシュとはを参照してください。
Trax エディタ（Trax Editor）ウィンドウは、次の 4 つの作業領域で構成されます。
キャラクタとクリップまたはオブジェクト、およびアニメーションまたは変形をノンリニアに作成および編集するために必要なすべてのアクションを実行できるジオメトリ キャッシュ クリップ関連のオプションが含まれています。 Trax メニュー バーを参照してください。
Trax メニュー バーに含まれる機能の一部にすばやくアクセスできるボタンを選択したものが含まれます。 Trax ツール バーを参照してください。
各トラックのアニメーションまたは変形の再生を制御するボタンで構成されます。 トラック コントロール領域を参照してください。
ロードされたキャラクタまたはオブジェクトのすべてのトラック、アニメーション クリップ、ジオメトリ キャッシュ クリップ、およびオーディオ クリップが含まれています。 トラック ビュー領域を参照してください。
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