Trax ツール バーを使用すると、Trax メニュー バーのオプションのうち、よく使用するオプションにすぐにアクセスできます。
カレント キャラクタのキーフレーム アニメーションを使ってアニメーション クリップを作成します。
選択された 2 つのアニメーション クリップの間にブレンドを作成します。 ブレンドを参照してください。
バイザー(Visor)を起動します。詳細については、『Maya の基本』マニュアルの「 バイザー(Visor)」を参照してください。
Trax のすべてのクリップをトラック ビュー領域に可視となるようにします。このボタンは、グラフ エディタ(Graph Editor)やドープシート(Dope Sheet)ツール バーにもあります。
再生範囲をフレームに収める(Frame Playback Range)
トラック ビュー領域の内容のうち、タイムラインから選択した範囲に含まれるコンテンツをフレームに割り当てます。このボタンは、グラフ エディタ(Graph Editor)やドープシート(Dope Sheet)ツール バーにもあります。
アニメーション カーブのグラフ化(Graph Anim Curves)
現在のクリップのアニメーション カーブをグラフ エディタ(Graph Editor)に表示します。 グラフ エディタ(Graph Editor)を参照してください。
選択したキャラクタのロード(Load Selected Characters)
シーン ビューで選択されているキャラクタを Trax に追加します。
ウェイト カーブのグラフ化(Graph Weight Curves)
選択されているクリップのウェイト カーブをグラフ エディタ(Graph Editor)に表示します。
現在のキャラクタとそのすべてのトラックを Trax から削除します。
シーン ビューで選択されているキャラクタを現在のキャラクタ セットとして設定します。
現在のキャラクタのトラック ビュー領域にトラックを追加します。
グループ化(Group)を参照してください。
グループ化解除(Ungroup)を参照してください。
オンにすると、ほかのクリップの領域を作成するために、クリップが(連鎖的に)移動します。たとえば、あるクリップをトラックの新しい位置に移動すると、そのスペースを空けるためにトラックのほかのクリップがすべてシフトします。オフにすると、追加または移動したクリップは、トラック内の他のクリップによって追加されます。たとえば、長さ 40 フレームのクリップを 30 フレームのトラックに追加した場合、空き領域に収まるように、新しいクリップの終点からの 10 フレームが自動的に削除されます。
カレント タイム前のクリップをトリム(Trim clip before current time)
前をトリム(Trim Before)を参照してください。
カレント タイム後のクリップをトリム(Trim clip after current time)
後をトリム(Trim After)を参照してください。
選択されたアニメーション クリップのキーを Trax カレント タイム インディケータの現行位置に設定します。
グラフ エディタを開く(Open the Graph Editor)
現在選択されているオブジェクトのアニメーション クリップとキャラクタまたはジオメトリ キャッシュ クリップとオブジェクトをグラフ エディタ(Graph Editor)で開きます。
ドープ シートを開く(Open the Dope Sheet)
現在選択されているオブジェクトのアニメーション クリップとキャラクタまたはジオメトリ キャッシュ クリップとオブジェクトをドープシート(Dope Sheet)で開きます。