アトリビュートをバインドする

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アトリビュートをバインドする

アセットを有効と認識させるには、police_car_CNT セクションにあるすべてのパブリッシュ済みの名前をパトカーのアトリビュートにバインドする必要があります。現在、transMinusRotatePivot アトリビュートはバインドされていないため、テンプレートは無効になっています。このテンプレートを有効にするには、このアトリビュートを手動でバインドする必要があります。

ドアをバインドするには

アセットエディタ（Asset Editor）の左側のパネルの四角い展開アイコン（）をクリックします。
コンテナの内容が表示されます。
police_car_GRP の横にある円形の展開アイコン（）をクリックします。
ノードのアトリビュートのリストが表示されます。

注:円形の展開アイコン（）が見つからない場合は、アセットエディタ（Asset Editor）でディスプレイ > アトリビュート（チャンネル）（Display > Attributes (Channels)）がオンになっていることを確認してください。
下へスクロールし、回転ピボットを引いた移動（Trans Minus Rotate Pivo）アトリビュートの横にある円形の展開アイコン（）をクリックします

。
次のいずれかを実行します。
- 左側のパネルで回転ピボットを引いた移動 X（Trans Minus Rotate Pivot X）を選択し、transMinusRotatePivotX の横にあるバインドアイコン（）をクリックします。回転ピボットを引いた移動 Y（Trans Minus Rotate Pivot Y）と回転ピボットを引いた移動 Z（Trans Minus Rotate Pivot Z）についても同様に行います。
- 左側のパネルで回転ピボットを引いた移動（Trans Minus Rotate Pivot）を選択してから、右側のパネルでtransMinusRotatePivot の横にあるバインドアイコン（）をクリックします。これは親のアトリビュートで、これによって X、Ｙ、Ｚの子が自動的にバインドされます。
小さな緑色のアイコンがパブリッシュ済みの名前の横に表示されます。これは、そのパブリッシュ済みの名前がバインドされたことを示し、バインドアイコンがバインド解除アイコンに変化します。バインドされたアトリビュートの名前がバインドアイコンの右側に表示されます。

注:アトリビュートをバインドすると、コンテナにそのアトリビュートが自動的にパブリッシュされます。

作業が完了したら、police_car_CNT セクションにあるすべてのアイコンが緑になるはずです。これで、テンプレートが有効になります。

注:または、コンテナを選択してからアセット > コネクションのパブリッシュ（Assets > Publish Connections）を選択してもテンプレートを有効にできます。コンテナのすべての入力コネクションと出力コネクションがパブリッシュされ、該当するパブリッシュ済みの名前にバインドされます。ただし、このオプションでは、必ずしもパブリッシュする必要のない追加のアトリビュートもパブリッシュされます。通常は、どの方法がよいかは状況によって決定してください。