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パーティクル コリジョン イベント エディタ(Particle Collision Event Editor)を使用して、Maya クラシック パーティクルと nParticle のコリジョン イベントを作成、編集、削除できます。このエディタのオプションにより、ソース パーティクル オブジェクトを消滅させるかどうかの設定やイベントから放出される新規パーティクルの数の指定など、パーティクル コリジョン イベントの詳細を指定できます。
また、MEL プロシージャを使用してパーティクル コリジョン イベントを作成することもできます。詳細については、 コリジョン イベントの MEL プロシージャを作成するを参照してください。
オブジェクト(Objects) リストからパーティクルまたは nParticle のオブジェクト名をクリックして選択します。選択したオブジェクトに属するすべてのイベントが、イベント(Events) ウィンドウに表示されます。
指定したパーティクル(イベントを所有するパーティクル)がオブジェクトと衝突したときに呼び出す MEL スクリプト イベント プロシージャを入力できます。このプロシージャは、必ず、次の書式と引数リストを取ります。
global proc myEventProc(string $particleName, int $particleID, string $objectName)
詳細については、 コリジョン イベントの MEL プロシージャを作成するを参照してください。