パーティクル コリジョン イベント(Particle Collision Event)
衝突後、新しいパーティクルが元のパーティクルの速度をどの程度継承するかを指定します。
この値を 0 に設定すると、新しいパーティクルは元のパーティクルの速度を継承せず、バウンドしません。この値を 1 に設定すると、新しいパーティクルは元のパーティクルの速度をそのまま継承し、バウンドします。このように 0 から 1 の間の値を設定すると、値に応じてバウンドの量が決まります。
新しいパーティクルを同じサーフェスに衝突させるには、 パーティクルをサーフェスに衝突させるに示す操作を行う必要があります。
パーティクルのコリジョンが発生した時に実行する MEL プロシージャの名前を指定します。名前には、拡張子 .mel を使用してはいけません。これはスクリプト ファイルではなく、プロシージャを指定するものです。コリジョン イベントが発生する前に、MEL プロシージャを作成し実行する必要があります。 パーティクルをサーフェスに衝突させるを参照してください。