コンテナとパブリッシュされたアトリビュートとノードを作成すると、コンテナのパブリッシュ済みアトリビュートの名前のテンプレートを保存して、他のコンテナで使用できます。
テンプレートを作成すると、ビューを追加してコンテナのインタフェースを変更することもできます。詳細については、 ビューをコンテナ テンプレートに追加するおよび テンプレート ビューをカスタマイズするを参照してください。
XML テンプレート ファイルが、カレント オブジェクトの assets サブディレクトリに保存され(デフォルト設定)、テンプレートがカレント コンテナに割り当てられます
入力したファイル名は、アセット エディタ(Asset Editor)の右側のパネルの最上部に表示されるテンプレート(Template)の名前になり、テンプレートのビュー(View)には、ノード別にグループ化(Group By Node)がデフォルトで設定されます。
テンプレートが割り当てられたので、右側のパネルでは、パブリッシュ済みの各アトリビュートとノードの横にある赤の選択アイコン が、それぞれの状態に合わせて更新されます。コンテナのパブリッシュ済みアトリビュートの場合は、選択アイコンは緑 になり、パブリッシュ済みの名前が割り当てられたテンプレートに収められていることを示します。コンテナのパブリッシュ済みノードの場合は、選択アイコンは黄色 になり、関連付けられたノードはパブリッシュされていますが、パブリッシュ済みの名前が割り当てられたテンプレートに収められていないことを示します。