カレント オブジェクトに対する全体的な表示設定を行います。
このアトリビュートがオンに設定されていると、カレント オブジェクトのディスプレイ ハンドルが表示されます。
このアトリビュートがオンに設定されていると、カレント オブジェクトのローカル軸が表示されます。
ハンドルの現行位置を基準として、X、Y、Z 軸でセレクション ハンドルをオブジェクトからオフセットできます。
カレント オブジェクトのデフォルト マニピュレータ シェイプを設定します。
いずれかのデフォルトではなく、指定したシェイプをデフォルト マニピュレータとして設定します。
このアトリビュートがオンに設定されていると、シーン ビューでカレント オブジェクトが可視になります。このアトリビュートがオフに設定されていると、シーン ビューでカレント オブジェクトが非可視になります。
このアトリビュートがオンに設定されていると、カレント オブジェクトはテンプレートを表示します。詳細については、 ディスプレイ > オブジェクト ディスプレイ(Display > Object Display)と オブジェクトを選択不可にする(テンプレート化する)を参照してください。
カレント オブジェクトが lodGroup ノードにコネクトされていると、このチェック ボックスはオブジェクトの表示レベルの状態(表示/非表示)を表示します。これは読み取り専用アトリビュートです。
カレント オブジェクトが lodGroup ノードにコネクトされていない場合は、このアトリビュートはシーン ビューでのオブジェクトの可視性をオフにします。