nParticle でのパーティクルコリジョンイベントエディタ（Particle Collision Event Editor）の使用

nParticle コリジョンエディタを作成および編集するには、パーティクルコリジョンイベントエディタ（Particle Collision Event Editor）を使用します。

注:nParticle を使用してパーティクルコリジョンイベントを作成する場合は、次のことに注意してください。

collisionGeometryIndex 出力アトリビュートは、Maya 2009 の nParticle コリジョンイベントではサポートされていません。
nParticle コリジョンイベントは、ジオメトリの名前ではなく、nParticle が衝突する nucleus オブジェクトの名前を、イベントコールバックに渡します。
nucleus 地表プレーンは nParticle コリジョンイベントのターゲットにはできません。
コリジョンジオメトリのローカル空間にあるコリジョン出力アトリビュートは、Maya 2009 ではサポートされていません。これには次のアトリビュートがあります。collisionForce、collisionIncomingVelocity、collisionOutgoingVelocity、collisionNormal、および collisionPosition。