パーティクル > パーティクル コリジョン イベント エディタ(Particles > Particle Collision Event Editor)
パーティクル > パーティクル コリジョン イベント エディタ(Particles > Particle Collision Event Editor)
オブジェクト(Objects)とイベント(Events)
オブジェクト リストのパーティクル オブジェクトをクリックして選択します。選択したパーティクル オブジェクトに属するすべてのイベントが、イベント ウィンドウに表示されます。
- オブジェクト リストの更新(Update Object List)
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エディタが表示されている時にパーティクル オブジェクトを追加または削除した場合に、オブジェクトのリストを更新します。
- 選択したオブジェクト(Selected Object)
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- 選択したイベント(Selected Event)
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- イベント名の設定(Set Event Name)
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- イベントを作成中/イベントを編集中(Creading Event/Editing Event)
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イベントを作成または編集していることを表すために、ラベルが変更されます。
- 新規イベント(New Event)
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新しいイベントを作成するには、このボタンをクリックします。
- すべてのコリジョン(All Collisions)
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すべてのコリジョンでこのイベントを発生させるには、このボックスをチェックします。
- コリジョン数(Collision Number)
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特定のコリジョン数でイベントを発生させるには、この値を調整します。
イベント タイプ(Event Type)
- 放出(Emit)
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パーティクル イベントのタイプを放出に設定するには、このボックスをチェックします。
- スプリット(Split)
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パーティクル イベントのタイプをスプリットに設定するには、このボックスをチェックします。
- ランダム数のパーティクル(Random# Particles)
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このイベントで、ランダム数のパーティクルが使用されるようにするには、このボックスをチェックします。
- パーティクル数(Num particles)
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このイベントにリレーションシップするパーティクルの数を変更するには、この値を調整します。
- スプレッド(Spread)
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このイベントにリレーションシップするパーティクルのスプレッドを変更するには、この値を調整します。
- ターゲット パーティクル(Target Particle)
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このフィールドには、このイベントのターゲットとして使用されるパーティクルを入力します。
- 速度の継承(Inherit Velocity)
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このイベント中にパーティクルが継承する速度のパーセンテージを変更するには、この値を調整します。
イベント アクション(Event Actions)
- 元のパーティクルの消滅(Original Particle Dies)
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イベント中にオリジナルのパーティクルを消滅させるには、このボックスをチェックします。
- イベント プロシージャ(Event Procedure)
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イベント プロシージャは MEL スクリプト プロシージャの 1 つで、このイベントを所有するパーティクル オブジェクトのパーティクルがオブジェクトと衝突したときに必ず実行されます。このプロシージャは、必ず、次の書式と引数リストを取ります。
global proc myEventProc(string $particleName, int $particleID, string $objectName)
ここで、$particleName はこのイベントを所有するパーティクル オブジェクトの名前、$particleID は衝突したオブジェクト内のパーティクルの ID 番号、$objectName はパーティクルと衝突したオブジェクト名になります。
- イベントの作成(Create Event)
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- イベントの削除(Delete Event)
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- 閉じる(Close)
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パーティクル コリジョン イベント エディタを閉じます。