移動先: 概要 戻り値 関連項目 フラグ Python の例

概要

lightList([add=name], [remove=name])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

lightList は「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能です。

オブジェクトとカレント ライトのリレーションの追加と削除が行われます。 近日中に connect-attribute コマンドで置き換えられる予定です。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

ambientLight, directionalLight, exclusiveLightCheckBox, lightListEditor, lightListPanel, lightlink, pointLight, spotLight, spotLightPreviewPort

フラグ

add, remove
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
add(add) name create
ライト リストにオブジェクトが追加されます。
remove(rm) name create
ライト リストからオブジェクトが削除されます。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python の例

import maya.cmds as cmds

cmds.lightList( add='foo' )