コンテナの内容の表示/非表示
 
 
 

通常、アウトライナ(Outliner)でノードを表示すると、コンテナにカプセル化されるノードは 2 回表示されます。1 回はルート レベルに、もう 1 回は各コンテナ ノードの下位に表示されます。コンテナの内容(Container Contents)オプションを調整すると、この表示を簡略化できます。このオプションでは、カプセル化するコンテナの下にのみノードを表示するか、階層のペアレントの下にのみ表示するかを選択できます。

関連項目

コンテナの内容の表示/非表示を切り替えるには

  1. アウトライナ(Outliner)で、ディスプレイ > コンテナの内容(Display > Container Contents)を選択します。
  2. 表示されるリストから表示方法を選択します。
注:コンテナにカプセル化されていないノードは、この表示オプションの影響を受けません。

アウトライナ(Outliner)ビューをさらに簡素化する場合は、カプセル化されたノードをまとめて非表示にすることもできます。これはコンテナのパブリッシュ済みアトリビュートを頻繁に使用する場合に便利です。

カプセル化されたノードを非表示にするには

  1. アウトライナ(Outliner)で、ディスプレイ > コンテナの内容 > なし(Display > Container Contents > None)を選択します。