パーティクル オブジェクトのパーティクル レンダー タイプによって、レンダーの際にパーティクルがどのように表示されるかが決まります。たとえば、パーティクルを、小さな球体、線またはお気に入りのスナップ ショットなどの 2D イメージ(スプライト)として表示することができます。パーティクルのレンダー タイプを選択すると、そのレンダー タイプに固有のアトリビュートを追加して、外観を調整することができます。
ストリーク レンダー タイプでは、パーティクルが移動するとき一緒に伸びた尾を表示します。このレンダー タイプは、流星などのオブジェクトをリアルに表現したり、雨を作成するとき頻繁に使用されたりします。ストリークの長さはパーティクルの速度に基づくので、パーティクルが静止またはゆっくり移動しており、レンダー タイプがストリークに設定されている場合には、パーティクルは表示されません。