ここでは例を使用しながらダイナミック リレーションシップ(Dynamic Relationships)エディタの使い方を説明します。この例では、エミッタのペアを作成し、一方のエミッタから放出されたパーティクルを重力フィールドにコネクトします。次に、コネクションを入れ替えて、もう一方のエミッタから放出されたパーティクルが重力によって落下するようにします。
ダイナミック リレーションシップ(Dynamic Relationships)エディタを使用すると、パーティクル オブジェクトの重力フィールドへのコネクションを別のパーティクル オブジェクトに切り替えることができます。
particle1 にコネクトできる項目には emitter2、emitter1、および gravityField1 の 3 種類があります。現在、これは gravityField1 と emitter1 にコネクトされています。
particle2 は emitter2 にのみコネクトされています。
particle2 が gravityField1 にコネクトされます。
particle1 と重力フィールドとのコネクションを解除するために、エディタの左側のカラムで particle1 を選択してから、右側のカラムで gravityField1 を選択します。