ブラインド データ エディタ(Blind Data Editor)のビュー(View)タブには、シーン内で定義された各ブラインド データ型が適用されたコンポーネント/オブジェクトの情報が表示されます。
コンポーネント/オブジェクトの名前はビュー タブの最上部に表示され、その下にブラインド データの ID、それぞれのアトリビュートの名前、およびアトリビュート値を示すカラムが表示されます。特定のテンプレートのコンポーネントにアトリビュート値が割り当てられていない場合は、値はブランクになります。
中央のチェック ボックスがオフの場合、そのカラーは、そのブラインド データ テンプレートがあるコンポーネントだけで表示されます。
個々の条件行ごとに異なるタイプの操作を指定すると、エラーが発生して操作は実行されません。
この点でも、連結タイプとセレクション タイプは重要です。すべての行に特定の連結に結ばれたテンプレートがある場合、選択項目はこのセレクション タイプに変換されます。ただし、1 つのブラインド データの関連タイプが任意(any)である場合や、各ブラインド データの関連タイプが一致しない場合(たとえば、1 つのブラインド データの関連タイプがフェース(face)で、別のブラインド データの関連タイプが頂点(vertex)である場合)は、選択したコンポーネントは変換されず、現状のままの状態で処理されることになります。
デフォルト ライト(Default Lights)を使用して、ブラインド データの擬似配色レイアウトを表示してください。