トランスフォーム ノード mental ray レンダリング アトリビュート
 
 
 

このセクションは、選択したオブジェクトのトランスフォーム ノード アトリビュート エディタで見つかります。

フラグ(Flags)

このフラグを使用して、グローバル設定をオーバーライドします。

Maya から派生(Derive From Maya)

レンダー設定ウィンドウのグローバル設定に従うには、このオプションを選択します。

非表示(Hide)

このオプションを選択すると、レンダー内のオブジェクトが非表示になります。

可視(Visible)

選択したオブジェクトの可視性をコントロールします。

トレース(Trace)

選択したオブジェクトのレイ トレーシングのオン/オフを切り替えます。

シャドウ(Shadow)

選択したオブジェクトのシャドウの有効/無効を切り替えます。

コースティクス(Caustic)

選択したオブジェクトのコースティクスの有効/無効を切り替えます。

グローバル イルミネーション(GlobIllum)

選択したオブジェクトのグローバル イルミネーションの有効/無効を切り替えます。

レンダー プロキシ(Render Proxy)

レンダリング可能(Renderable)

レンダー プロキシを使用してシーンを管理している場合は、このオプションを使用してレンダー プロキシをレンダリング可能に設定し、ベース ジオメトリの代わりにレンダー プロキシがレンダーされるようにします。

これはインスタンス単位のフラグです。つまり、ベース ジオメトリに 5 つのインスタンスがあり、そのうちの 3 つだけをレンダー プロキシと置き換えたい場合には、このフラグを使用してその 3 つのインスタンスをレンダリング可能に設定できます。

レンダー プロキシによって、より効率的なレンダーが可能になります。このフラグを使用して、シーン内の不要な複雑なジオメトリをロード、そしてレンダーしないようにすることができます。

レンダー プロキシの詳細については、 シーンでレンダー プロキシを使用するを参照してください。

ジオメトリ シェーダ(Geometry Shader)

ジオメトリ シェーダの有効化(Enable Geometry Shader)

このオプションを使用して、ジオメトリを mental ray ジオメトリ シェーダまたはユーザ定義の mental ray シェーダでオーバーライドします。