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レンダーしたイメージ用のカラー チャンネル、デプス チャンネルおよびマスク チャンネルを有効にする

シーン オプションを設定する

マスク チャンネルを変更する

 

ユーザ ガイド > レンダリングとレンダー セットアップ > レンダリング > イメージの表示とレンダー > シーンを表示してイメージをレンダーする > シーン オプションを設定する > 

デプス ファイルを作成して表示する

デプス チャンネルは、オブジェクトとカメラの距離を示します。

デプス ファイルを作成するには

1. レンダー設定（Render Settings）ウィンドウのデプス チャンネル（Z デプス）（Depth Channel (Z Depth)）をオンにします。
2. レンダー可能なカメラで、デプス ファイルの作成に使用するアトリビュート エディタ（Attribute Editor）を開きます。

   カレントのビューでビュー > カメラ アトリビュート エディタ...（View > Camera Attribute Editor...）を選択します。 ビュー > カメラ アトリビュート エディタ（View > Camera Attribute Editor）を参照してください。

3. カメラのアトリビュート エディタで、出力設定（Output Settings）セクションのデプス タイプ（Depth Type）（最も近い可視デプス（Closest Visible Depth）または最も遠い可視デプス（Furthest Visible Depth））を選択します。

デプス チャンネルを表示するには

1. FCheck を使ってアニメーション ファイルを表示します。

   FCheck については、『レンダリング ユーティリティ』マニュアルの「 FCheck の概要」を参照してください。

   • IRIX、Linux、Windows
2. デプス チャンネルを表示するには、z キーを押します。
   • Mac OS X

   FCheck では、.IFF ファイルの z-depth データを表示することができません。z-depth データを表示するには、.IFF ファイル フォーマット以外を使って、別のファイルに保存された z-depth データを表示します。

   出力フォーマットが IFF でも RLA でもない場合は、Maya はデプス値をもつブラック RGBA イメージを含めて別のデプス ファイルに書き出します。