次の表は、すべてのレンダラで共有している共通フラグを示しています。これらを表示するには、シェルまたはターミナル(Terminal)(Mac OS X)ウィンドウで次のように入力します:
次のオプションにより、Render コマンドとともに使用できるオプションのリストが完成します。
ファイル レンダラは、使用するレンダラの決定に、ファイルのレンダー レイヤに指定された設定を使用します。詳細については、『レンダリング「」』マニュアルの レンダー レイヤの概要を参照してください。
フラグ | 定義 |
---|---|
-rd <path> | イメージ ファイルを保存するディレクトリ。 |
-im <filename> | 出力するイメージ ファイルの名前。 |
-fnc <int> | ファイル名の命名規則(File Name Convention)(名前(name)、名前.拡張子(name.ext)など)。詳細については、『レンダリング』マニュアルの「 レンダー設定(Render Settings): 共通(Common)タブ」を参照してください。 |
-of <format> | 出力イメージ ファイル フォーマット。サポートするファイル フォーマットについては、『レンダリング』マニュアルの「 ファイル フォーマット」を参照してください。 |