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流体の初期状態を設定する
流体のダイナミック グリッドのカレントのプロパティ値を初期状態として設定するには
流体コンテナにプロパティ値を追加します。
詳細については、
流体コンテナへプロパティを追加する
を参照してください。
必要に応じて、シミュレーションを再生し、初期状態として設定(保存)したい流体プロパティ値のフレームでシミュレーションを停止します。
流体コンテナを選択します。
流体エフェクト > 初期状態の設定(Fluid Effects > Set Initial State)
を選択またはクリックします。
Temp ディレクトリに非表示の初期状態キャッシュ ノードが作成されます。シーンを保存すると、初期状態キャッシュ ノードとディスク キャッシュ ファイルが作成され、プロジェクトのデータ ディレクトリに格納されます。
初期状態キャッシュ ファイルには、
ファイル名
_
fluidShap
e
.mcfi
という名前になります。
ノードには
initialState_fluidShape
という名前になります。