セルフ コリジョンのグループ化(Self Collision Grouping)ウィンドウ
 
 
 

セルフ コリジョンのグループ化(Self Collision Grouping)ウィンドウでは、領域を設定してメッシュと衝突しないようにすることができます。セルフ コリジョン(Self Collision)が有効になっている場合、対になったポイントはお互いに衝突しようとします。別のマッスル デフォーム オブジェクトが選択されると、ウィンドウは自動的にリフレッシュされます。

セルフ コリジョンのグループ化 ウィンドウのオプションは次のとおりです。

cMuscleSystem

選択したオブジェクト/ポイントに関連するマッスル デフォーマが表示されます。

名前(Name)

グループを作成または編集/名前変更する場合、ここでその名前を指定します。スペースも使用できます。

ポイント A(PtsA)/ポイント B(PtsB)

グループ化の各半分のポイント インデックスをロード/指定できます。「<<<」ボタンで、選択したポイントがウィンドウにロードされます。ポイント A/B ボタンでは、すでに選択してグループ化を表示/編集したポイントを再編集できます。

セルフ コリジョン グループ(Self Collision Groups)

作成した各グループ化を表示します。名前とグループの A 側と B 側のポイント数が表示されます。

編集(Edit)

リストで現在選択されている項目のデータを、ウィンドウの名前(Name)/ポイント A(PtsA)/ポイント B(PtsB)セクションと置き換えることができます。

削除(Delete)

リストから選択されたグループ化を削除します。