関数を組み込む
 
 
 

MDtApi は、トランスレータをリンクできるスタティック ライブラリにコンパイルされています。MDtApi ライブラリを構成するファイルは次のとおりです。

MDtShape.cpp ジオメトリのグループ化(頂点、法線、カラー、テッセレーション)
MDtMaterial.cpp シェーダ、テクスチャ イメージの生成、マテリアルのプロパティ
MDtLayer.cpp その他の制御関数/起動/クリーンアップ
MDtLight.cpp ライトのパラメータ
MDtCamera.cpp カメラのパラメータ
MDtCnetwork.cpp 現在は使用不可
iffreader.cpp iff ファイルを読み取るクラス
iffwriter.cpp iff ファイルを書き込むクラス
MDt.h MDtApi の主要ヘッダー ファイル
MDtExt.h Maya API での使用を可能にするための、MDtApi の拡張関数、オリジナルの Maya オブジェクトへのアクセス