流体のシェーダ アトリビュートを定義する
 
 
 

fluidShape にはシェーダが組み込まれており、カラーやテクスチャなどのアトリビュートを変更して、流体に特定の外観を持たせることができます。次の手順では、コンテナ内の密度値にシェーダを適用しましょう。

流体のシェーダ アトリビュートを定義するには

  1. アトリビュート エディタシェーディング(Shading)セクションを開きます。
  2. カラー(Color)サブセクションで、入力カラー(Color Input)密度(Density)に変更します。

    コンテナ内の密度値が、カラー サンプルで定義されたカラーになります。このカラーを白のままにして、クラウドの外観を白にします。

  3. 不透明度(Opacity)サブセクションで、入力不透明度(Opacity Input)密度に設定されていることを確認します。

    不透明度は、密度が光を遮る程度を表します。不透明度については、このレッスンの後半に説明します。