テクスチャ密度にセルフ シャドウを追加する
 
 
 

セルフ シャドウを追加することにより、クラウドにデプスを与えます。セルフ シャドウを追加すると、単一の内部ディレクショナル ライト(-1, -1, -1)を使用して、流体が自身に影を投影するようになります。

テクスチャ密度にセルフ シャドウを追加するには

  1. アトリビュート エディタの fluidShape1 タブでライティング(Lighting)セクションを開きます。
  2. セルフ シャドウ(Self Shadow)をオンに設定します。

    これで、クラウドの一部の領域が暗くなり、デプスが出てきました。

  3. ディスプレイ(Display)セクションで境界の描画(Boundary Draw)なし(None)に変更して、コンテナを非表示にします。これにより、レンダー前に流体の外観がどんな風になるか見当をつけやすくなります。