移動先: 概要 戻り値 関連項目 フラグ Python の例
isDirty(
string...
, [connection=boolean], [datablock=boolean])
注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
isDirty は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能です。
isDirty コマンドは、プラグがダーティかどうかのチェックに使用されます。ダーティでない場合は 0、ダーティな場合は 1 が返されます。
複数のフラグが指定されている場合は、すべてのオブジェクトの論理積が返されます。つまり、ダーティなフラグが 1 つでもあれば、1 を返します。
boolean | プラグはダーティですか? 複数のプラグを指定した場合、ダーティ状態にあるすべての論理和が返されます。 |
attributeQuery, getClassification, isConnected, nodeType, objExists, objectType
connection, datablock
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
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: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ
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import maya.cmds as cmds
cmds.sphere( n='sun' )
# Check connection of sun.tx
cmds.isDirty( 'sun.tx' )
# Return: 0 #
# Check datablock of sun.tx
cmds.isDirty( 'sun.tx', d=True )
# Return: 0 #
# Check datablock and connection.
# Returns logical "and" of both.
cmds.isDirty( 'sun.tx', d=True, c=True )
# Return: 0 #