移動先: 概要 戻り値 関連項目 フラグ MEL の例

概要

refresh [-currentView] [-force]

refresh は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能です。

スクリプトの実行中、強制的に再描画するときに使用します。 通常の場合、スクリプトの実行中は再描画を保留しますが、 画面からイメージを取り込むなどの目的で、 中間結果を表示するために再描画を使用することがあります。

-cv フラグを指定すると、現在アクティブなビューのみが再描画されます。

戻り値

なし

関連項目

currentUnit, displayAffected, displayColor, displayCull, displayLevelOfDetail, displayPref, displayRGBColor, displaySmoothness, displayStats, displaySurface, hide, showHidden, toggle

フラグ

currentView, force
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-currentView(-cv) create
カレント ビューのみを再描画します。デフォルトではすべてのビューが再描画されます。
-force(-f) create
モデルの状態に関係なく強制的にリフレッシュします。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL の例

refresh;