移動先: 概要 戻り値 関連項目 MEL の例

概要

copyFlexor [objects]

copyFlexor は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能です。

このコマンドを使うと、既存のボーン/ジョイント フレクサが、あるボーン(ジョイント)から別のボーン(ジョイント)にコピーされます。latticeFfd のツィークと同様、フレクサのアトリビュートとコネクションが元のフレクサから新規フレクサにコピーされます。選択したボーン(ジョイント)が既存のフレクサのボーン(ジョイント)のミラーであるような場合、ffd ラティス グループのトランスフォームは新規ボーン(ジョイント)に反映されます。コマンドの引数は、ffd ラティスと対象ジョイントの名前です。 コマンド ラインに引数が指定されていない場合は、カレントのセレクション リストから選択されます。

戻り値

string新しいフレクサ ノードの名前

関連項目

bindSkin, blendShape, boneLattice, copySkinWeights, dagPose, flexor, skinCluster, skinPercent, wire, wrinkle

MEL の例

// Copy flexor ffd1Lattice to joint8
//
copyFlexor ffd1Lattice joint8;