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概要

addDynamic object object

addDynamic は「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能です。

2 番目の引数として指定したオブジェクトを、1 番目の引数として指定した既存のフィールドまたはエミッタのソースにします。実際には、フィールドがオーナー オブジェクトからフォースを放射し、エミッタがオーナー オブジェクトから放出されます。

addDynamic は、指定したフィールドまたはエミッタを(モデルにない場合はモデルに追加し)オーナーのトランスフォームの子にし、必要なアトリビュート コネクションを作成します。

どちらの引数も見つからなければ、addDynamic は代わりに使用するオブジェクトをセレクション リストで検索します。オーナー オブジェクトまたはフィールド/エミッタが複数選択されている場合、addDynamic は何もしません。

指定したフィールド/エミッタがすでにソースを持つ場合、addDynamic はカレントのソースを削除して新しく指定したソースに置き換えます。

オーナー オブジェクトの CV/パーティクル/頂点のサブセットを選択すると、addDynamic はそのフィールド/エミッタをサブセットにのみ追加します。

戻り値

stringソース オブジェクトとソース オブジェクトにアタッチしたフィールドまたはエミッタの名前。

関連項目

air, drag, emitter, gravity, newton, radial

MEL の例

// Create an emitter
emitter -pos 0 0 0 -type omni -r 100 -sro 0 -nuv 0 -cye none -cyi 1 -spd 1 -srn 0 -nsp 1 -tsp 0 -mxd 0 -mnd 0 -dx 1 -dy 0 -dz 0 -sp 0 ;
// Result: emitter1 //

// Get the emitter to emit particles
particle;
// Result: particle2
connectDynamic -em emitter1 particle1;

// Create a particle to use as the source of the emitter
  particle -p 6.0 0 7.0 -p 6.0 0 2.0 -c 1 ;
// Result: particle2

// Use particle2 as a source of the emitter
addDynamic emitter1 particle2;