コンテナ ノード
 
 
 

アセット > コンテナの作成(Assets > Create Container)を選択すると、シーンにコンテナ ノードが追加されます。コンテナ ノードの子はすべてコンテナにカプセル化されているとみなされます。コンテナの詳細については、 アセットの概要を参照してください。

コンテナ ノードは、パブリッシュされたアトリビュートから構成されている場合がよくあります。パブリッシュされたアトリビュートはカプセル化されたノードのアトリビュートにバインドされているため、ある場所の値を変更すると別の場所にある値が自動更新されます。

コンテナは独自のアトリビュートも所有します。

コンテナ アトリビュート

ブラック ボックス(Black Box)

オンにすると、パブリッシュされていないアトリビュートとノードはいずれもすべてのエディタで非表示になります。

ビュー モード(View Mode)

パブリッシュされたアトリビュートをアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で表示する方法を決定します。フラット(Flat)を選択すると、フラット リストとして表示します。テンプレートの使用(Use Template)を選択すると、カレントのテンプレート ビューをベースに表示します。ノード別のグループ(Group By Node)を選択すると、パブリッシュされたノード名の下にサブリスト形式で表示します。

テンプレート名(Template Name)

現在コンテナに適用しているテンプレート ファイルの名前を表示します。

テンプレート パス(Template Path)

現在コンテナに適用しているテンプレート ファイルのファイルパスを表示します。

ビュー名(View Name)

パブリッシュされたアトリビュートの表示に使用しているカレント ビューを表示します。このオプションは、ビュー モード(View Mode)テンプレートの使用(Use Template)に設定している場合にのみ使用できます。このボタンを で押したままにすると表示されるマーキング メニューから別のビューを選択すると、ビューを変更できます。

オーナー(Owner)

コンテナ オーナーの名前が表示されます。

作成日(Creation Date)

コンテナが作成された日付が表示されます。

アイコン名(Icon Name)

コンテナのアイコンに現在使用されている画像ファイルのファイルパスが表示されます。

タイプ(Type)

コンテナのタイプを表示します。複数のコンテナを機能ごとに分ける場合に便利です。