Maya プロジェクトで作業するときには、作業内容を頻繁に保存するよう習慣付けてください。そうすることで、誤って作業をした場合でも、いつでもその作業を行う前のバージョンを開くことができます。
Maya では、ワークスペースで作成したものはすべてシーンと呼びます。これには、オブジェクト、ライト、カメラ、および作業内容にコネクトされたマテリアルが含まれます。
ファイル ブラウザが表示され、シーンを保存できる GettingStarted プロジェクト ディレクトリが一覧表示されます。
GettingStarted ディレクトリが表示されない場合は、GettingStarted フォルダをコピーして Maya プロジェクトとして設定する必要があります。詳細については、 Maya プロジェクトをコピーおよび設定するを参照してください。
GettingStarted プロジェクト ディレクトリ内の scenes ディレクトリにファイルが保存されます。保存したファイルには、自動的にファイル拡張子 .mb が付けられます。ファイル拡張子 .mb は、シーンが Maya バイナリ ファイル(Maya シーンのデフォルトのファイル タイプ)として保存されたことを示しています。