スキン > スキンのデタッチ（Skin > Detach Skin）
ヒストリ（History）
ヒストリの削除（Delete History）、ヒストリの維持（Keep History）、またはヒストリのベイク処理（Bake History）に設定します。
スキンのバインドを解除して元の変形されていないシェイプに戻し、スキンのスキン クラスタ（Skin Cluster）ノードを削除します。このオプションは、たとえばスキンを新たにバインドしたい場合などに選択します。スムース スキン ウェイト値を広範囲で編集したことで、望ましくない結果が生じたからです。
スキンのバインドを解除して元の変形されていないシェイプに戻します。スキンのスキン クラスタ（Skin Cluster）ノードは削除されません。これはデフォルトのオプションです。スキンの再バインドのときにスムース スキン ウェイト値を保存するのに使用します。これは、たとえばスケルトンにさらにジョイントを追加したいが、スムース スキンのデタッチとスキンの再バインド後に既存のスムース スキン ウェイト値を保持したい場合に有効です。
スキンのバインドを解除しスキンのスキン クラスタ（Skin Cluster）ノードを削除しますが、元の変形されていないシェイプに戻しません。バインドをデタッチした後でもスキンには現在のシェイプが維持されます。これは、たとえばスキンのシェイプをこれ以上変形させず、シーンの処理負担を軽減させたい場合に便利です。（たとえば、シーンのバックグラウンドの静止キャラクタとしてスキンを使うことができます。）
（このオプションはリジッド スキニングにのみ適用されます）。
バインドの作業中に割り当てられたジョイントのカラーを削除するかどうかを設定します。クリックしてオンにするか、オフにしてください。デフォルトはオンです。
