MGlobal::selectByName()
 
 
 

MSelectionListのadd() メソッドを MGlobal::setActiveSelectionList()と組み合わせると、プラグインでアクティブ セレクション リストを修正できます。

MGlobal::selectByName() を使用する方法もあります。この方法では、パターンが一致するすべてのオブジェクトが検索され、アクティブ セレクション リストに追加されます。例:

MGlobal::selectByName( “*Sphere*” );

このサンプルでは、名前に Sphere が含まれる、すべてのオブジェクトが選択されます。

ヒント:MGlobal::select() を使用すると、最初に MSelectionList を作成せずにグローバルのセレクション リストにオブジェクトを追加することもできます。