miDefaultOptions ノード
 
 
 

このノードを使用して、mental ray for Maya のユーザ フレーム バッファ機能にアクセスします。

詳細については、以下を参照してください。

String オプションのサポート

多くの機能は string オプションで定義することが可能で、解析エラーを最小化します。miDefaultOptions のアトリビュート エディタ文字列オプション(String Options)セクションで、string オプションを入力することができます。

各項目には nametypevalue の 3 つの子があり、すべての string タイプは mental ray オプションに必要な情報を提供します。

新規項目の追加(Add New Item)ボタンをクリックすると、新しい項目が表示され、アトリビュートを追加することができます。

次のキーワードは、type および value フィールドで認識されます。

mray タイプ string のタイプ string の値

miBoolean

"bool[ean]"

'on' 'off' 'true' 'false' '0' '1'

miInteger

"int[eger]"

負の値

miScalar

"scal[ar]"

浮動小数点値

miScalar

"float"

浮動小数点値

miVector

"vec[tor]"

3 桁の浮動小数点

miColor

"col[or]"

4 桁の浮動小数点

miString

"[string]"

文字列

重要:miDefaultOptions ノードを使用してアクセスできるのは、ユーザ フレーム バッファ機能と string オプションだけです。その他の使用可能な設定は使用しないでください。その他のレンダー設定を指定するには、 レンダー設定(Render Settings): mental ray タブを参照してください。