このプルダウン リストを使用できるのは、ユーザ バッファの使用(Use User Buffer)がオンになっているときです。この出力パスで使用するユーザのフレーム バッファを選択します。
補間サンプル(Interpolate Samples)
このオプションを使用すると、mental ray for Maya は既知の 2 つのピクセル サンプリング値の間にサンプリング値を補間します。補間をオフにすると、各ピクセルの最後のサンプリング値が格納され、サンプリングのないピクセルは隣接するピクセルのコピーを取得します。このオプションをオンにすると、生成されるイメージの精度は向上しますが、処理時間が長くなります。
デフォルトでは、オンに設定されています。
ファイル モード(File Mode)
このオプションをオンにして、出力パスがイメージ ファイルに書き込まれるように指定して、イメージ フォーマット(Image Format)プルダウン リストとファイル名のポストフィックス(File Name Postfix)フィールドをアクティブにします。