次の手順では、カラーやサイズといったキャンバス オプションを変更します。
画面スペースを最大限に活用するために、デフォルトの最大キャンバス サイズがよく使用されますが、場合によってはそれより小さいサイズや大きいサイズが必要なこともあります。たとえば、コンピュータ ゲームでイメージをバックグラウンドとして使用する場合、256x256 程度の小さいキャンバス サイズを使う必要があります。
ストロークは反対側に回り込みます。この機能は、サーフェスに適用するパターン化したテクスチャ イメージを作成するのに便利です。サーフェスにイメージをタイリングしたり繰り返した場合、ストロークが回り込むとイメージ間の境界が目立たなくなります。
エッジが結合するキャンバス領域を表示したい場合は、ローリング機能(キャンバス > ロール(Canvas > Roll))を使って実行できます。
これは、既存のストロークをクリアし、キャンバスを黒にします。ストロークを黒いキャンバスにペイントすると、ブラシが何も描画できないように見える場合があります。これは、ペイントが黒であるか、またはペイントの透明度が高くてそのカラーが表示されないためです。