チューブのアトリビュートを使用してストロークを編集する

今度は、fern.mel で、パスに沿って生える木のリーフを設定するアトリビュートを編集しましょう。

チューブのアトリビュートを編集するには

ブラシ設定を編集するには、パネルメニューのブラシ > テンプレートブラシの編集（Brush > Edit Template Brush）を選択します。
チューブ（Tubes）セクションを開き、続いて成長（Growth）を開きます。
デフォルトでは、ペイントしたときにリーフ（Leaves）とつぼみ（Buds）だけが作成されます。自然のライフサイクルのさまざまな段階にあるシダを模倣するように、大枝（Branches）、小枝（Twigs）、フラワー（Flowers）を作成することもできます。
フラワーをオンにします。キャンバスにペイントして結果を見ます。
リーフセクションを開き、クラスタ内のリーフ数（Leaves in Cluster）を 4 に変更して、キャンバスにペイントします。
個々のリーフは、大枝または小枝を中心として放射状のクラスタ内に作成されます。このアトリビュートでは、各クラスタ内のリーフの数を指定します。数値が大きいほど、木のリーフの密度は大きくなります。
フラワーの向きを変えるには、動作（Behavior）セクションを開き、次にフォース（Forces）セクションを開きます。パスに追従（Path Follow）を 0.1 に設定します。
結果を確認するためにペイントします。