この時点で、IK システムの階層内のノードの数が少し多めに表示されるかもしれませんが、これによってメカニカル アームのポーズ設定が効率的かつ効果的になります。階層の一部を折り畳むことによってノードの表示を簡略化することができます。
joint1 の下の子ノードが非表示になって階層の表示が簡略化されます。joint1 ノードのコーナーにある小さな矢印は、joint1 の下に階層が存在することを示しています。これらのノードをあとで表示したり選択したりする必要が生じたときに、また展開することができます。
これで IK システムが使用可能になり、アニメーションの準備が整いました。