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ファイル リファレンスのヒント
ファイル リファレンス
ファイル リファレンスとノード構造
孫ファイルのリファレンスの編集の保存
孫ファイルのリファレンスの編集を保存できます。マルチレベル保存リファレンス機能は、シングルレベルと同じ方法で編集をサポートします。ただしマルチレベルの場合、リファレンス構造に複雑さが加わるため制限が増えます。
以下は、ファイルのリファレンス階層です。
このシナリオの考察: 様々なブロックや公園を含む市街地図を必要とするコンピュータ ゲームを作成しようとします。
リファレンス階層は以下に示します。
親ファイル: Map.mb
子ファイル: CityBlock.mb
孫ファイル: Park.mb
ひ孫ファイル: Grass.mb
現在マップ ファイルで作業中で、（公園ファイルを参照する）市街ブロック ファイルを参照します。マップ ファイルから公園ファイルを修正して、Park.mb ファイルの編集を保存できます。ただし、（公園ファイルが参照する）芝ファイルを修正しようとしても、ファイル階層内の孫ファイル下にあるため許可されません。
制限事項
マルチレベルの場合、リファレンス機能の保存に制限事項があります。
- ターゲット ファイルが共有リファレンス ファイルの場合、リファレンスの保存は動作しません。
- 先祖ファイルが共有リファレンス ファイルの場合（つまり、階層パスが共有リファレンス ファイルを含むことができない）、リファレンスの保存は動作しません。
- 孫ファイル下にあるいずれのファイル保存できません。
