注:イメージにはガンマの初期値が設定されていますが、適切な値になっていないこともよくあります。Matador などのプログラムで RLA ファイルのガンマ値を変更するのは、Matador はガンマ値 1.0 でイメージを格納する一方で書き込みにはガンマ値
2.2 を使うので、
FCheck や合成ソフトウェアを使ってイメージを表示したときにイメージが色あせて見えるからです。
コマンド ラインで -G オプションを使用して正しいガンマ値を指定すると、意図するイメージを表示できます。これは、ガンマ修正ツールとして動作する FCheck で最も便利なコマンド ライン オプションの 1 つです。