次を除いたすべてのキー設定可（All Keyable Except）

キャラクタ セットとともに特定のアトリビュートを使用するかどうかを指定します。これにより、キャラクタ セットを作成するときに、キャラクタ セットに含まれるアトリビュートの数を選択することができます。この結果、時間を節約し、チャンネル ボックス（Channel Box）にリストされたアトリビュートの数を減らして、アニメーションがより効率的に動作できるようになります。

移動（Translate）

オフの場合、移動アトリビュートがキー設定可のアトリビュートとして組み込まれます（デフォルトはオフです）。

回転（Rotate）

オフの場合、回転アトリビュートがキー設定可のアトリビュートとして組み込まれます（デフォルトはオフです）。

スケール（Scale）

オンの場合、スケール アトリビュートがキー設定可のアトリビュートとして除外されます（デフォルトはオンです）。

可視性（Visibility）

オンの場合、可視性アトリビュートがキー設定可のアトリビュートとして除外されます（デフォルトはオンです）。

ダイナミック（Dynamic）

オンの場合、ダイナミック アトリビュートがキー設定可のアトリビュートとして除外されます（デフォルトはオフです）。

キャラクタの方向転換（Redirect Character）

現在のキャラクタ セットの方向転換を有効にします。キャラクタ セットの方向転換を有効にすると、既に設定されているアニメーション（モーション キャプチャなど）の移動と向きを変更できるようになります。

回転および移動（Rotation and Translation）

現在のキャラクタ セットの回転コントロールと移動コントロールを作成します。

回転のみ（Rotation Only）

現在のキャラクタ セットの回転方向転換コントロールを作成します。作成された移動方向転換コントロールは、現在のキャラクタの場所に表示されます。

回転方向転換コントロールは、キャラクタ セットの回転の方向を変える場合に使用します。たとえば、回転方向転換コントロールを操作して、歩行サイクルの途中の曲がり角などでキャラクタの向きを 90 度転換させることができます。

移動のみ（Translation Only）

現在のキャラクタ セットの移動方向転換コントロールを作成します。作成された移動方向転換コントロールは、現在のキャラクタの場所に表示されます。

移動方向転換コントロールは、オブジェクトが移動する場所の位置を変更する場合に使用します。たとえば、移動方向転換コントロールを操作して、キャラクタがジャンプして着地する場所を変更できます。