一般的なスケルトンと IK ノード アトリビュート
 
 
 

トランスフォーム アトリビュート(Transform Attributes)

『Maya の基本』マニュアルの「 ノードの一般的なアトリビュート」を参照してください。

ピボット(Pivots)

IK ハンドルの回転ピボットとスケール ピボットを表示するかどうかを指定します。ローカル空間(Local Space)セクションとワールド空間(World Space)セクションで、ローカル空間(IK ハンドルを基準)とワールド空間のピボット位置を指定します。

制限情報(Limit Information)

現在のジョイントまたは IK ハンドルのトランスフォームの限度を指定します。

最小(Min)チェック ボックスと最大(Max)チェック ボックスは、最小制限または最大制限をオンに設定し、< と > のアイコン ボタンは、カレント(Current)フィールドの値を対応する最小制限値または最大制限値に変更します。

移動(Translate)

次のオプションの 1 つを選択します。

移動制限 X (Trans Limit X)

ジョイントのローカル X 軸上の移動の限度を指定します。

移動制限 Y (Trans Limit Y)

ジョイントのローカル Y 軸上の移動の限度を指定します。

移動制限 Z (Trans Limit Z)

ジョイントのローカル Z 軸上の移動の限度を指定します。

回転(Rotate)

次のオプションの 1 つを選択します。

回転制限 X (Rot Limit X)

ジョイントのローカル X 軸の回転の限度を指定します。

回転制限 Y (Rot Limit Y)

ジョイントのローカル Y 軸の回転の限度を指定します。

回転制限 Z (Rot Limit Z)

ジョイントのローカル Z 軸の回転の限度を指定します。

スケール(Scale)

次のオプションの 1 つを選択します。

スケール制限 X (Scale Limit X)

ジョイントのローカル X 軸方向のスケーリングの限度を指定します。

スケール制限 Y (Scale Limit Y)

ジョイントのローカル Y 軸方向のスケーリングの限度を指定します。

スケール制限 Z (Scale Limit Z)

ジョイントのローカル Z 軸方向のスケーリングの限度を指定します。

注:フル ボディ IK を使用している場合は、回転制限のみがサポートされます。

ディスプレイ(Display)

『Maya の基本』マニュアルの「 ディスプレイ(Display)」を参照してください。

ノードの動作(Node Behavior)

『Maya の基本』マニュアルの「 ノードの動作(Node behavior)」と「 ノードの更新状態を設定する」を参照してください。