スナップ操作に使用するマウス カーソルが示す領域のサイズを制御します。
スナップ(Snapping)
オンにすると、スナップ領域はスナップ許容値(Snap Tolerance)オプションによって定義されるカーソル周りのスクエアの領域に限定されます。オフにすると、スナップ領域は無制限になり、表示可能であれば何にでもスナップできます。
スナップ許容値の使用(Use Snap Tolerance)をオンにしたとき、カーソル周りのスナップ領域のサイズを制御します。たとえば、近接した 2 本のカーブが存在し、片方のカーブにスナップしようとする場合、オブジェクトが間違ったカーブにスナップするおそれがあります。これを避けるには、スナップ許容値(Snap Tolerance)の値を小さくします。
UV テクスチャ エディタのスナップ(UV Texture Editor Snapping)
このプリファレンスは、v ホットキー(ポイントへのスナップ)を移動および使用しているときに、スナップする前に UV がどの程度近くにあるかを定義します。
エッジのスナップ(Edge Snapping)
エッジ内部の吸着点の数を制御します。たとえば、3 は両端と中央に吸着点があることを意味します。
各マグネットの「スティッキー」を制御します。すなわち、ポイントがスナップする前に、ポイントが吸着点にどの程度近くにある必要があるかを制御します。ポイントが常に吸着点に来るようにコンストレインするには、これを 100 にします。