.mov ファイル フォーマットにはデータの解釈方法に関する情報が入っていないので、テイク ファイル内のデータ順は重要です。ファイル内のデータのカラムの順序は、デバイスの軸の順序と一致している必要があります。
手作業でバーチャル デバイスを作成する場合は、定義の順序が特に重要で、データと一致している必要があります。
書き込みテイクでタイム スタンプを使用する場合は、データの最初のカラムがタイム スタンプ情報となります。テイクには、開始時間が記録の開始時間として適用されます。
コントロール(Controls)タブのテイクの適用の開始時間にカレント タイムを使用(Use Current Time As Apply Take Start Time)をオンにすると、プレビュー(Preview)またはテイクの適用(Apply Take)をクリックしたときに、そのテイクの開始時間としてカレント タイムが使用されます。