translator

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概要

translator [-defaultOptions string] [-extension] [-fileCompression string] [-filter] [-list] [-optionsScript] [-readSupport] [-writeSupport] [string]

translator は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

戻り値

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
-list(-l)
ロードされたすべてのトランスレータの文字配列を返します。
-defaultOptions(-do)	string
トランスレータを使用して、デフォルト オプションの文字列を返す、または設定します。
-optionsScript(-os)
オプション UI を提供するために使用する optionsScript の名前を照会します。optionsScript で呼び出すスクリプトには、 オプションが表示される親レイアウトの名前と、 オプション エリアでボタンを押したときに呼び出される コールバック名が予想されます。
-readSupport(-rs)
トランスレータが読み取り操作をサポートしていれば、true を返します。
-writeSupport(-ws)
トランスレータが書き込み操作をサポートしていれば、true を返します。
-fileCompression(-cmp)	string
ファイルが保存されるときの圧縮アクションを指定します。 「compressed」、「uncompressed」、「asCompressed」があります。
-extension(-ext)
トランスレータのデフォルトの拡張子を返します。
-filter(-f)
トランスレータで使用された filter string を返します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Returns true if dxf files can be read.
translator -q -rs "dxf";