移動先: 概要 戻り値 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

ikSystemInfo [-globalSnapHandle boolean] boolean

ikSystemInfo は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

このアクションにより、カレントの ikSystem コントロールが変更、照会されます。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

connectJoint, ikHandle, ikHandleDisplayScale, ikSolver, ikSystem, insertJoint, joint, jointCluster, jointDisplayScale, jointLattice, mirrorJoint, removeJoint, removeJoint

フラグ

globalSnapHandle
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-globalSnapHandle(-gsh) boolean createquery
このフラグがオフの場合、ikHandle はまったくスナップされません。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

//Enable global handle snapping
//
ikSystemInfo -gsh on;