コネクションの表示/非表示を切り替える
 
 
 

ハイパーグラフ: コネクション(Hypergraph Connections)エディタとハイパーシェード(Hypershade)に表示されるコネクションは、いくつかの方法で簡素化することができます。これは、多数のコネクションで構成される複雑なシーンを扱う場合に便利です。

ハイパーグラフ: コネクション(Hypergraph: Connections)エディタまたはハイパーシェード(Hypershade)メニューから リレーションシップ コネクションの表示(Show Relationship Connections)を選択すると、パブリッシュ済みコネクションを非表示にすることができます。ハイパーグラフ(Hypergraph)では、リレーションシップを示すすべてのコネクションが非表示になります(データの転送の反対)。この場合、内部ノードからコンテナの境界へのコネクションも非表示になります(パブリッシュ済みアトリビュートのコンテナのコネクション)。これにより、各コンテナの内部が整頓されます。

コネクションのマージ(Merge Connections)を選択すると、あるノードから別のノードへの複数のコネクションをマージすることもできます(詳細については、 コネクションのマージを参照)。これは非常に複雑なノードとコネクションのネットワークを簡素化する場合に便利です。これにより、内部ノードからコンテナの境界へのパブリッシュ済みアトリビュートのコンテナのコネクションがすべてマージされます。