アニメーションレイヤスタックの表示を変更する

アニメーションレイヤエディタ（Animation Layer Editor）では、デフォルトのアニメーションレイヤスタック表示または反転スタック表示を指定できます。

注:スタックの表示を変更しても、アニメーションレイヤの評価順序には影響ありません。評価の順序を変更するには、個々のレイヤの順序を変更する必要があります。詳細については、アニメーションレイヤのスタックとアニメーションレイヤの順序を変更するを参照してください。

デフォルトでは、アニメーションレイヤスタックは下から上に表示されます。つまり、新しいレイヤはアニメーションレイヤペインの一番上に追加され、BaseAnimation バーの上に表示されます。

レイヤスタックの表示を変更するには

アニメーションレイヤエディタ（Animation Layer Editor）で、オプション > レイヤスタック順の反転（Options > Reverse Layer Stack）を選択します。
アニメーションレイヤスタックが反転し、レイヤは上から下に表示されます。新しいレイヤはアニメーションレイヤペインの一番下に追加され、BaseAnimation バーの下に表示されます。

注:レイヤスタックの表示を変更すると、レイヤ階層の展開と折り畳みの方向も変更されます。

また、レイヤごとに、アニメーションレイヤ（Animation Layer）ボタンの表示場所を変えることもできます。デフォルトでは、ボタンは各レイヤの左側に表示されます。

アニメーションレイヤ（Animation Layer）ボタンを移動するには

アニメーションレイヤエディタ（Animation Layer Editor）で、オプション > ボタンを右に（Options > Buttons On Right）を選択します。
アニメーションレイヤ（Animation Layer）ボタンが移動され、レイヤスタックの右側に表示されます。